ほくろがコンプレックスなら治療を受けるべし|施術方法を紹介

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どの手術が適しているのか

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自分に合ったものを選ぶ

ほくろの治療には従来型の切除縫合術や、最新のレーザー手術など、複数の種類が存在します。切除したいほくろの状態に応じた手術方法を選択することにより、高い治療効果が期待できます。主に5mm以上の大きさには、以前から多用されてきた切除縫合術が用いられます。局所麻酔をしてからメスでほくろを切除し、その後から縫い合わせます。対象箇所の3倍ほど大きな木の葉型に切り取り、線状に縫います。医師の技術によって多少変わりますが、だいたいはシワと同じ方向に沿って縫合するので、傷跡が目立ちにくいです。手術から1週間程度で抜糸し、傷跡は時間の経過によって薄くなっていきます。大きなほくろでも1回の手術で切除が可能であり、何度も通院する必要がありません。また、麻酔をするので手術中に痛みを感じることも少なく、安全に取り除くことができます。最新技術のレーザー治療は、小さなほくろに適用されることが多い手術方法です。水に反応を起こしてほくろを削る機器や、黒に反応して細胞を壊す機器を使用します。炭酸ガスレーザーは削って切除するタイプで、5〜10mm程度のほくろに有効です。皮膚にある水分に反応を起こす炭酸ガスレーザーを使って組織を蒸発させます。一方のQスイッチレーザーは削らずに治療するタイプで、皮膚内のメラニン色素だけに反応するレーザーを使用して徐々にほくろの色を薄くしていきます。1〜2mmの平で小さなほくろに適用され、場合によっては傷跡をほとんど残さず消失させることも可能です。レーザー治療の最大の利点は傷跡が残らない可能性が最も高い手術であることです。切除縫合術はどうしても多少の跡が残ってしまうため、傷を目立たせずに治療したい人には最適な方法と言えます。また、痛みは瞬間的にチクッとするだけなので、表面麻酔なども行わないケースがほとんどです。切除縫合術も麻酔をするので手術中の痛みは少ないですが、より負担が掛からないのはレーザー治療になります。再発のリスクがないという点では切除縫合術の方が優れています。ほくろの根から切り取ってしまうので、再び発生する確率が極めて低いのが特徴です。レーザー治療の場合は手術から1〜2年ほどは経過観察する必要があるので、それを面倒に感じる人は切除縫合術で一気に取ってしまうのが有効です。どちらの治療法が適しているかは自分の判断だけではなく、医師と相談して決めた方が安全です。気になるのであれば、まずはカウンセリングを受けてみましょう。